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愉しみ方/お取扱方法
ボトルドティーの愉しみ方
本物の高級茶を、「おいしく」「最高の状態で」召し上がっていただくためのお願いです。
(1)商品の保存方法
添加物を使用していませんので、保存は必ず冷蔵庫に縦置きの状態保存し、開栓後はできるだけお早めにお召し上がりください。内容物が膨張し、容器が破損する恐れがありますので、温めたり凍らせたりしないでください。
(2)ボトルドティーの持ち運びについて
持ち運びの間は常温でも問題ありませんが、お届け先、ご家庭などに着きましたら、再び、縦置きで冷蔵保存をお願いいたします。
(3)開栓について
ロイヤルブルーティーのボトルドティーの栓の材質はコルクではなくガラスです。ドイツのアルコア社製のヴィノロックを用いています。ヴィノロックはコルクと違い繰返し密閉が可能でコルク臭の心配もありません。
【ヴィノロックの開栓方法】
- キャップシールをめくります。
- 指で簡単に開栓ができます。親指と人差し指でつまみ、親指で持ち上げるように傾けるとパチッと音がして開栓します。
- 使用後は品質維持のため、カチッと音がするまでしっかりと閉めて冷蔵保存の上、なるべく早くお召し上がりください。
(4)賞味期限
ボトルの裏面ラベルに表示されている賞味期限内にご賞味ください。
表記例「2016.12.1」は「2016年12月1日」を表しています。
万が一、開封時に、異常(濁りなど)を感じた場合は、直ちに使用を避け、現品を冷蔵保管し、製品番号を確認のうえ、ご連絡ください。
(5)飲み方
色、味わい、香りが楽しめるよう、ワイングラスを使用してください。氷を入れず、ストレートで味わってください。17〜18℃くらいが飲み頃です。常温になると上品な香りが楽しめます。
(6)飛行機の機内持ち込み
ボトル飲料のため、機内への持ち込みはできません。手荷物を預ける際に厳重に梱包してスーツケースに入れるか、グランドスタッフにご相談ください。お預け荷物の中に入れる場合は破損にご注意ください。
茶葉の愉しみ方
すすり茶
煎茶・玉露を栽培する「自然仕立」の茶畑で採れる、手摘みした新芽の柔らかい部分だけを厳選。渋みが少なく、まろやかな味わいが魅力です。茶葉には旨み成分のアミノ酸(主にテアニン)が豊富。お茶の愉しみ方は極めてシンプルです。湯温を変えることで、滋味深い味わいがゆっくり愉しめます。
- ティーカップに茶葉3gを入れ、湯冷ましした40℃くらいのお湯を、茶葉が隠れる程度、注ぎます。
- 茶葉が新緑の色にだんだん変わります。水色(お茶の色)は透明度が高い淡い金色。茶葉が開いたタイミング(2〜4分くらい)で、器ごとすすってください。
- 二煎目は、湯温度を50℃くらいの湯を注ぎます。湯量は適量です。1分くらいが飲み頃です。一煎目と同様に、茶葉を浸したまますすってください。
- 三煎目以降は、70〜80℃くらいの湯温度で愉しめます。こうしてお好みの湯温で何度でも召し上がっていただけます。
- 飲んだあとの茶葉は、お好みでポン酢をかけてお召し上がりください。
ご注意:茶葉は生きものです。その日の内にお召し上がりください。グラスを使用する場合は、50℃以下の温度でお愉しみください。
玉露焙じ茶
3タイプの味わいが異なる淹れ方をご案内します。(3人分)
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Strong brew
芳醇濃厚
薫り高く贅沢に味わいたい時茶葉量6g
湯温度80℃
湯量220cc
浸出時間40秒 -
Medium brew
スタンダード
味わいに奥行きを出して飲みたい時茶葉量5g
湯温度80〜90℃
湯量220cc×2煎
浸出時間1煎目2分/2煎目3分 -
Light brew
あっさり
香り高く、あっさりたっぷり飲みたい時茶葉量3g
湯温度100℃(沸騰したてのお湯)
湯量220cc×4煎
浸出時間1煎目30秒/2煎目30秒/3煎目45秒/4煎目1分
美味しい淹れ方の基本
- 茶器をお湯で温めます。
- 温めた急須に茶葉をいれます。
- 2にお湯をいれます。
- 蒸らします。
- ピッチャーに注ぎます。最後の一滴まで注ぎます。愛情も注ぎます。
- 湯のみ茶碗(茶杯)に注ぎます。
※ 80度のお湯を作る方法:沸騰したお湯を、ピッチャーか湯のみ(茶杯)に要れ、そのお湯を利用してください。急須にお湯を注ぐ時、80度ほどになります。
※ オープン型(ふたのない)急須で淹れると香りが漂い、香りも楽しめます。
※ 美味しい水をご利用ください。水道水は、カルキ臭のない水をご利用ください。
※ 冷茶を淹れる方法:上記湯量を半分にして、同じ要領で淹れ、氷の入った湯のみに注いでください。
紅茶
2タイプの茶葉の淹れ方をご案内します。(2人分)
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grand
グレード FTGFOP-1S
茶葉量6g
湯温度100℃
湯量400cc
浸出時間5分 -
premium
グレード FTGFOP-1S
茶葉量5g
湯温度100℃
湯量300cc
浸出時間5分
美味しい淹れ方の基本
- 新鮮な水を沸騰させます。
- ティーポット(急須)、ピッチャー(茶海)、ティーカップにお湯を注いで温めます。
- ティーポット(急須)がお湯で十分に温まったことを確認して、湯を捨てます。沸騰したての100℃の湯をティーポット(急須)に注ぎます。
- ティーポット(急須)にティーコージー(茶帽子)をかぶせ、5分蒸らします。
- ピッチャー(茶海)、ティーカップがお湯で十分に温まったことを確認して、湯を捨てます。ピッチャー(茶海)に紅茶を注ぎます。ピッチャー(茶海)からティーカップに紅茶を最後の一滴まで注ぎます。
ピッチャー(茶海)が無く、直接2客以上のティーカップに注ぐ時は、少しずつ順番に注ぎ、色と味を均一にします。最後の一滴まで注ぎます。 - ティーカップに注いだ後、2分ほど冷ましてから召し上がってください。紅茶の味と香りが深まった状態で最高に味わい時となっています。